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お恥ずかしながら読みふけってしまいました。
自分の作品にはまる…ってのもありましたけど、
書いた当時の自分が随所に現れていて、
過去と対話してるような、
不思議な感覚に魅了されました。
そして、
自分の常ではあるんですけど、
何事も中途半端で放置する癖があり、
どれもこれも完結させてない、
中断作品ばっかりだったんです。
1作だけ、
あらすじを律儀に作り、
ここまで書けている印しまでつけてるのに
ラストまで突き抜けていない
不完全燃焼作品ばかり。
ここが今の自分に刺さりました。
ここまで書けているのに
出来の善し悪しはさておき。
なぜ、
最後まで書いてないんだろう、
という不満。
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