第15章プロポーズ

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「すみません。橋本はちょっと…」 田島さんは言いにくそうにあった事を話した。 由愛は断ったが総務課に書類を持ってたと… 「すみません…」 何度も2人して謝ってくる。 「もういい!由愛に来るように言ってくれ…」 副社長室に戻った。 …しばらくしてやってきた由愛に『お仕置き』といえば顔が強張った…
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