第1章 過去

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月日も流れ、7月。 「留音、もうすぐ夏休みだね」 「うん。愛」 毎日変わらない生活。 川島桃香は噂の的のままだった。 でも、実際は女達は現場をまだ見たことがないし、男達も言わないからわからないままだった。
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