第1章過去
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「…もう…イク…」 激しくされてプツリと切れた意識… 凛太郎も果てた… ・・・・・・・・・ どれくらいったのだろうか? 目を覚ませば、隣でスヤスヤ眠る愛おしい彼。告白はしてないけど、16歳の夏、大好きな人にファーストキスもバージンも捧げた。
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