第1章過去

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どこかに電話をかけて切ると『行くよ』と手を繋ぎ歩き始めた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ 着いた先は、海の近くのラブホだった。 「先にシャワーを浴びて来い…留音」 『うん』と浴室に向かった。自分から言ったのにドキドキが半端ない。
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