第1章

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今日は7月7日 七夕でもありこの物語の主人子、夏希の誕生日である 朝、誕生日は気のせずいつも通り模型店に行った夏希。 店員「やぁ また来たね」 夏希「来ちゃいました 」 店員「ところで用事は?」 夏希「前言ってた本気っていう状態で戦いたくてね」 店員「おぉ、決断したね 受けるけどまずは僕の自己紹介から 名前は夜川 拓矢」 夜川「そして機体はスターゲイザーツインセブン ね」 夏希「なんかものすごい七夕エンジョイしてますね」 夜川「誕生日、今日っていうか七夕だしね」 夏希「え!? 同じだ!!」 夜川「ほんとに!? 誕生日同士の戦いかぁー」 夏希「そうなりますね よろです」 夏希「ダブルオーライザーサマードリームいくぜ!」 夜川「スターゲイザーツインセブン出撃」 発進するといきなりダブルオーが射撃、スターゲイザーは当たり前のように避ける。 夏希「はやいなぁ…」 夜川「本気だし愛機だからね」 ならばとGNソードⅡで近接にはいるがオラージュ(自分の回りに出すビーム)でGNソードⅡを受けとめビームライフルでダブルオーの腹部に攻撃。 夏希「さすがに強いなぁ…」 GNソードⅡで斬りかかりの連打をしてオラージュを破り本体に斬りかかるがビームシールドにさえぎられ、スターゲイザーの蹴りで宙に浮いてたダブルオーは墜落。 がスターゲイザーのビームライフルが誘爆。 夜川「あぁ…被弾したよ」 夏希「このまま一気にいかせてもらう!」 言葉をいい終えるとダブルオーライザーが赤く輝く。 トランザムだ。 GNソードⅡを両手に持ちスターゲイザーへと向かう。 対するスターゲイザーはオラージュを最大出力・火力でだしダブルオーライザーへ向かうGNソードⅡとオラージュが激しくぶつかりオラージュを一部を破壊し突破口を開いたと思った瞬間ダブルオーの左腕が切断されて怯んだすきに無数のオラージュがダブルオーライザーのほうへしかし、ダブルオーライザーは粒子化。そのままスターゲイザーの背後へ回り、斬り倒す。 夏希「かったぁぁぁ!!!」 夜川「おめでとう 成長したね」 夏希「はい ん、ん…」 蒼大「おーい夏希くん」 夏希「あれ?ここは?」 蒼大「大会会場だよ 休憩だからって寝てたらダメだよ」 夏希「寝てた…? なんだ夢か……」
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