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【ごめんね。 さっきの会話聞いてたんだ・・・ ねぇ、私の告白でさえも断るってどういうこと?(泣)】
そう書かれていた。 聞いていたのか・・・・めんどくさいなぁ。
すぐに、メールを返信することにした。
【当たり前だ。 まぁ、嫌いでも好きでもないが、例えば、付き合ったとして、何が変わる? 何も変わらないだろ。】
そう送り携帯を投げ、今度こそ冷蔵庫に向かう。
「な、なにも入ってない・・・」
買いに行くしかないなぁ・・・・ 明日でいいかな?
いや・・・・アイス食いたいしなぁ・・・・
いつ行くの・・・?
「今だろ!」
携帯を置いたまま、外に出る。この時の俺は少しテンションが高かった。
「アイス♪アイス♪」
そう口ずさみながら、コンビニへ・・・
急いでアイスを買って、食べながら、帰る、帰り道・・・・
「アイス、うま・・・」
家に着くと、自宅のベットが光っている。
「え~携帯かな? こわ・・・」
部屋に行くと携帯が光っていた
「やっぱりか、誰だよ・・・」
メール相手は・・・・姫形だった
内容は・・・・
【今、あなたの家の前にいます。】
だった・・・・ どこぞの怖い話かよとか思いながら
窓を開けると誰もいなかった。
またメールだ・・・・
【今玄関を開けました。】
しまった、玄関の鍵を閉めてなかった!!
今歩いてきた方向から、足音がする。
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