告白

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ポンキチ「うん… って,えぇええ!!!!!!」 ポクタ「だから,そう熱くなんなって」 ポンキチ「これが落ち着かずにいられますかっつうの」 ポクタ「そりゃそうだ。一から十まで説明してやるから耳の穴かっぽじってよーく聞くんだぞ」 ポンキチ「ガリガリガリガリ…」 ポンキチは自分の耳の穴をかっぽじった。 ポクタ「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10」 ポンキチ「あーあそうゆう事ね~ってわかるかぁ!!」 ポンキチは今できる最大限のノリツッコミをした。 ハニク「おーい!!遅れてごめーん」 ポクタ&ポンキチ「よっハニク♪」 ポクタ「この事誰にも言うなよ。いったら絶交な」 ポンキチ「わかってるよ,また今度ちゃんと説明しやがれこのクサレニンニク野郎!!」 こうしてポンキチはポクタに心奪われていったのである。
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