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エド「一時間交代だ。こいつにそんなことを言ったら一晩中見張りをする」
アッシュ「あら、バレた?♪」
ノア「倒れちゃうッスよ、師匠(苦笑)」
アッシュ「別に一晩くらい大丈夫なんだけど
あいたっ!?Σ」
後ろからどっからか取り出しかはわからないが一斗缶で殴られた
もっかい殴られそうだったがノアが必死で止める
ノア「ストップストップ!!(苦笑)」
エド「魔力を使い続けているくせして、大丈夫な様には思えんのだがな」
ユキ・ノア「は?」
押さえていたエドを放して、ニコニコしながら胡座(アグラ)をかいているアッシュを見てぱちくりとする
エド「周りに気づかれぬようにするための魔法みたいだが、この森で使うとなると相当な魔力を要する。そうだろ?
あの弓矢はたまたまだろうがな」
アッシュ「君、最近怖いよ」
エド「ふん」
原因はお前だ。
真顔で言いたいが……うん。言わないでおこう……
理由? 後々うぜぇから。
ノア「んじゃ、俺が先に見張りしとく。次にユキ、エド、師匠の順でよくね?」
アッシュ「えー、最後とか眠いじゃん~」
エド「そうでもしないと寝ないだろ」
アッシュ「むぅー……
うん。たぶん」
苦い顔をしてもちゃんと返事をした。
返事をしてくれたはまぁ、嬉しいが……
……いっか。
ユキ「では、おやすみ。ノア
頼みましたよ」
ノア「へーい」
エド「ほら、お前も寝るぞ」
アッシュ「わあ~……」
ノア「おやすみなさい~、師匠ー」
おやすみー
と、手を降ってテントに連れて行かれた
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