はじまり
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次の日の朝 妙な気配を感じて目を覚ました ベッドに誰かいる 誰かが俺の頭を触っている うつ伏せで壁側を向いていた俺は おそるおそる反対側を向いた ニコッ 「お…た…?」 まっぱの男の子が俺を見下ろしている
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