第1章
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「行って来ま~す」 母に挨拶をしてから行くのが私の習慣だ 「行って来ます!」 隣から、妹の声がした。 私には、1つ歳の離れた妹がいる 私たちの家から学校まで近いので、少しくらい遅れても大丈夫 妹と、話しながら歩いていたら気がつくと学校に着いていた 玄関を入り、階段を登って1番端に3年の教室がある いつも通りに、入る 「おはよー!」 そしたら、みんなが返してくれる 「おはよー」 「はよ」
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