第1章

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『内容は各クラスで決めてもらう。話は以上だ』 『って事でぇ解散していいよぉー』 出たチャラ男会計 ワンコ書記と双子庶務いるかな 「黒鴉行くべ」 「おうよ」 第一体育館を後にした てか第一体育館って事は第二もあるのか……侮り難し 「ふっふーん疲れたわ…」 歩いて三分とかさ…なに?俺が運動神経無いだけなの?もうやっとのことでケツとイスがくっついてくれた← 「お疲れ様ッスでも授業というか学園案内とか寮の説明だとかあるべ」 学園案内とか最早遠足じゃないか そうそうこの学園全寮制ですお まだルームメイトが誰なのか分からぬ 「おー皆いるなー今から寮の説明と学園案内をする。そのまま寮の前で解散だから荷物持っとけよ」 よっしゃきた帰れる いやてか寮見たい。何だろこの感覚wwホテルの部屋を早く見たい、みたいな?童心に帰ったわ 「まずC組はAの2階な」 Aとは→校舎をABCで別けている内のAだ そこから長い説明と遠足に行ったかのような疲労感に耐え寮についた。学園と寮離れすぎだろ 「ここに鍵置いとくから取っとけよーあ、あと寮の説明か…だりぃな。まあ壁に穴開けなけりゃ大丈夫だ」 一言で終わらせやがったこのホスト野郎 「あ?なんだ紫藤その目は。お前が説明してくれんのか」 「しねえわw咲夜先生俺が好きだからってしつこいと嫌われちゃうぞっ☆」 「俺がどのくらいお前に興味があるか試してみるか?」 「お前は保険医とやれ」 キモスー先生キモスー 無駄にイケメソだしよ…滅びろ 爆ぜろイケメソ!弾けろリア充!バニッシュメント・ディス・ワールド!だわ本当
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