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人間嫌いの原因
大きく分けて以下の三つが原因。
①周りから『女みたいだ』と散々苛められた為
②孤児であったことを馬鹿にされた為
③突然、見ず知らずの人に殺されそうになった為
昔は唯一大好きだった姉がリフルを庇って守っていたけど、ある日を境にその姉とは離れ離れになっている。その上、姉が一方的にエスパータイプの獣の力を使ってリフルに『姉自身に関する記憶をなかったものとして思い出せない』ように強力な暗示をかけている。そのため、自分を守ってくれた人間はいなかったと思い込み、人間嫌いに拍車がかかりました。
家族について
年子の姉が一人のみ。両親の顔や名前も知らないが、姉の名前や顔、存在も暗示をかけられて思い出せないため、一人ぼっちに近い。その代わり、手持ちの子達が家族のような存在であり、仲間であり、友人でもある存在になっている。
眼帯について
実はリフルは右眼付近に怪我なんかしてないけれど、怪我をしていると思い込んでいる(正確には記憶が別のものに置き換えられている)だけ。眼帯はある意味リフルの人間嫌いの象徴なので、獣達とだけと過ごす時や心を許した相手の前のみ眼帯を取ってくれる。
人間嫌いについて
問題の根幹には『人間=自分のコンプレックス(女性らしい顔立ちに男にしては背が小さいこと)を笑う=嫌い』という感情があるけれど、そのコンプレックス自体を一番感じているのは『リフル自体』なのに、それには全く気がづいてないです。……つまりは、ただ自信がないだけなのなのですが、それを指摘した上で『自信持てよ』見たいなことを言うと、その人も含めた全員が少し仲良くなりやすくなります。
獣の好み
基本的に何でも好きで、攻撃されても別に気にしない。(けど、Mと言うわけではない)
特に好きなのは、
①水と氷タイプの子(水は専門であり、氷とは相性が良いと思ってるため)
②ブイズの9種(一番下が珍しいから、その進化系もあまり見たことがない)
③モフモフ系(とにかく触り心地が良い子)
④気性が荒くない子
のどれかを満たしている子です。
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