番外編

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顔を覗き込み声をかける三人。 彼らをようやく認識出来たのか、ふにゃりと嬉しそうに微笑む、まー。 その姿にドキッとしながらも慌てて問い掛ける副隊長達。 「まー、大丈夫? 具合はどう、少しは良くなった?」 「まー、何か食いたいもんあるか。欲しい物は? 遠慮しないで何でも言えよ」 「まー、心配。やっぱり午後、学校休む。ずっとここにいる、看病する」 そう聞いて一瞬キョトンとする、まー。 そのままじいっと彼等を見つめ返してくる。直後再びふにゃりと微笑み、副隊長達三人にとっては衝撃の告白をぶちかましたのだった。 「えへへ、ありがと……永太くん、亮平くんも久司くんも。いっつも僕の傍にいてくれて、三人ともすっごくすっごく大好きぃ///」 「「「えッ!?////////」」」 さらには 「あの、ね。あの僕、モフモフしても……良いです、か?///」 .
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