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ドンドンドンッ バンバンバンッ
ピポピポピンポーン
『おーい大丈夫か、まー? 具合悪くて学校休んだって聞いたぞ、倒れたりしてないか? ハッ、まさか誰かに襲われたりとかしてないよなッ!?』
「「「………………」」」
「え? あれ? モジャぐる君、の声?」
どうやら流石のまーも、この騒音で目が覚めたようだ。しかしまだ現状把握には至ってないのか若干キョトンとしたままである。
ドンドンドンッ ピポピポピンポーン
『まー、起きてるか? 平凡でもメチャクチャ可愛いお前の為にわざわざ看病しに来たんだぜ♪ ドア開けて部屋に入れてくれ、俺が優し~く面倒見てあげるし!
えっとまず食事は口移しだろ? ああ、いや待て待て、その前にフウフウして「あ~ん」が先かな。上手く口に入んなくて垂らしちゃったら俺がヤらしく舌で舐めとってあげるし!
あ、あと汗かいたら全身くまなく、まーが自分でも見えないような所まで懇切丁寧に優しくやわやわ拭いてあげるッ。ついでにマッサージとかもしてやるし。アソコとかアソコとかアソコら辺を、重点的に!
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