本編2

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結論。 やっぱり怒った亮平くんは誰よりも最恐でした。  *** 「つまり、無くなった写真を捜していたら偶然出会った『大きな人』に『守谷先輩』を頼るよう教えられ、さらにその先輩と初対面であるにもかかわらず仲良く会話をし、写真を捜してもらう約束を交わしたってこと?」 「はい」 あれから亮平くんの迫力に負け、じゃなくて促されて言われた通り包み隠さず話したのですが。 「ハア」という大きなため息に、身がすくみます。 「まー、今回は結果的にたまたま良い人ばかりだったかもしれないけど、二度とこんな真似しないって約束して?」 「う、はい……」 「まぁとにかく無事で良かったよ。本気で心配したんだからな、次は俺達にもちゃんと相談して一緒に行動しような」 「まー、可愛い。一人は、危険」 「違うよ久司くん。可愛いのは永太くんと亮平くんだよ?」 「「 ああ!? 」」 ヒッ、しししまった。 これは言っちゃ駄目なんでした。 .
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