第4章俺のマンションへ

8/19
前へ
/19ページ
次へ
「ねぇ、厚樹、誰か来たよ…」 「ちょっと、出てくれ…」 家のチャイムを鳴らすのは、きっとここのオートの番号を知ってるからな… 大体の見当はつく。 「でも…」 向かわせたとたん『うわぁ、えーと、社長の何?』や『厚樹の言ってた女なのか?』と聞こえた…
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

72人が本棚に入れています
本棚に追加