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こういう状態になって初めてわかることがある。意外とあっさりなんだなって。動けなくなってからはいつも眠く、一日というか時間がわからなくなってしまった。あぁ、そうかってその時に気が付いた。宣告されなくてもわかってしまう。だからこそ、みんなにすまないな、と思う。
やりたいことは…大体やった気がする。
やりたかったことは、お金がないので無理なものばかりだから(苦笑)。
いままでを通して考えても、自分的にはよかったと思う。
時間がないときにいつもしない掃除をしたりするのと同じように、だからこうして文字を淡々と打っているわけで。
実際、先延ばしできる状態でもないので、そろそろ本題に移ろうと思う。
ごめんなさい。
先立つ不孝を許してください。って、自らの意思でというわけではないが、生きていたところであまり良さそうな展望もないので、謝って正解だと思う。両親より先にっていうのは、あまり見たくない光景があるのかもしれないが…。
ごめんなさい。
でも子供がいないのが、まだよかったのかな。嫁もまだなんとかできるだろう。うまく生きてほしいもの
そんなに会話が楽しいのか、いまきた連中は、突然の夕立のようだった。まぁ、注意されたらしかたないわな。遊んでいた時間が懐かしい。毎日暇で暇で。ホントに暇で暇でなにもしなかった時が、物凄くもったいない。こんなに尊いものだったのかと、なんでいまさら思わなければいけないのか。
悔しい。
それが悔しい。羨ましい。俺のS魂に火がついた。だったら、あいつらにも悔しがらせ
何日たったのだろう。前の文を読んでもあまり思い出せない。が、やりたいことはわかった。それが望みなら、それまでは頑張らないといけない。
これを見て思った。
見られなくてよかった。
実際のところ、物凄く恥ずかしい。
これは永久にあいつらには見せないので、このままお蔵入りにします。なので、心から書きます。
ありがとう。
大切にしていない時間は、沢山あってそれを幸福とは思えないし、これからも大切にしないと思うけど(笑)、
俺はまだまだ遊びたい。
というわけで、このつれづれした文章を終えますが、いづれ誰かがこれを読んだ時のために、最後に一つ質問します。
「もし、あなたが直面したら、最後になにをしたいですか?」
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