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「ダイさん、俺に任せて!!」
「学……」
黒田と学は睨み合いになった。
「黒田ぁぁっ!!」
「大神田!!」
2人は殴り合いになったのだ。
「ダイさん行ってください」
「学…でも…」
「言っただろ俺に任せてって…さぁ、行って」
「……わかった!!ありがとう」
俺達は絡まれていた女子高生を連れてその場から離れたのだった。
そして、薩摩藩の奴等がいないところまで来れたのである。
「ありがとうございました」
「いいって…怪我してない?」
「大丈夫です」
「よかった、俺は三村 大貴、よろしく」
「私は北倉 真由子です……………あの…よかったらライン交換しませんか?」
「えっ…」
「いや…あの…お礼とかもしたいですし…」
「お礼なんていいよ………てか、俺ガラケー…」
「え…じゃメアドでもいいですか?」
「……メアド交換…いいよ…しよっか…」
「はい!!」
俺は北倉さんとメアドと電話番号を交換した。
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