第2章現在

10/11
前へ
/11ページ
次へ
へー、そうなんだな。 「愛莉もうれしい―――凛ちゃんといけて…」 愛莉…凛ちゃんて… ハァッとわからないようにため息をついた。 「いいなぁ…ぼくも、いきたい…」 とうとう、直樹まで…言い出すとは思わなかった。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加