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美「はぃ?…ッ///」
顔を上にあげるとなんと
ちょっと長めの紫色の髪で後ろでちょこんとしばっていて、メガネの美人さんがいた。
これぞ和風美人って感じで!
しかも目元のなきぼくろがなんともいえないフェロモンをムンムンとかもしだしている。
?「あの?大丈夫ですか?」
オレがタイムトリップしてると和風美人さんが話かけてきた!
美「あッすいません。大丈夫です。」
?「あなたが鬼城美月さんですか?」
美「そぉですょ。」
?「そぉですか。
私はここの副会長を務めさせていただいてます。
花道紫-カドウシキ-です。」
美「花道紫…。名前まで美人なんだなぁ…。」
紫「///。ゴホンッ。あなたは何を言ってるんですか?」
オレが思ってる事を口にしたら副会長は顔を真っ赤にしていた。
それをみてオレは
美「そ-ゆう風にいつも表情豊かにしてればいいのに…。」
紫「ッ。初めてそんなこと言われましたょ。」
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