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オレが言うと副会長は笑顔でオレに近づいてきたから、
なんとなく予想がついたオレは
ピシッ!
オレは副会長の唇に人差し指をおいて、
美「ダーメ。ですょ。」
紫「…何でですか。」
副会長はムッとした。
そんな副会長が可愛いくみえる。
美「オレファーストキスまだなんですょ。だから…。」
チュッ。
紫「ッ///。」
オレは副会長のおでこにチュッとキスをした。
美「今はこれで我慢してください。唇はオレをオトしてから。」
オレは首を傾げながら『ネッ』とつけたした。
副会長をみると顔を真っ赤にしていた。
美「で。副会長さん理事長室つれてってください。」
紫「…名前。」
美「え??」
紫「名前で呼んでくださぃ///」
副会長は反応が可愛いから少しからかっちゃお~♪
美「クスッ。やですよ。」
ビクッ
紫「なっなんでですか。」
美「仮にもあなたは歳上ですょ?」
紫「それもそうですけど。」
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