ヒストリー

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季節は夏 地元に残ってた友達の紹介で短期のバイトをすることにした。 はっきり言って肉体労働である 久々に学生の子たちに紛れての仕事は新鮮で楽しかった あっという間に夏は過ぎて、また無職になった 冬もどう?って誘われてたんだけど、短期だと終わったらまた無職になるのでどうしようか迷ってたけど、まあ結局すぐ次の短期期間になったので引き受けた。 その年の年末に彼女と別れた 理由は、離れて不安になったのか毎日の長電話はまだ良かったんだけど 明け方とかにまで掛けてくるので流石に別れることにした。 やがて年が明けてすぐに新しいバイトを始めた 某コンビニ711である 希望シフトは夜勤 最初はトレーニングするために日中のシフトだけだったけど
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