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「あのね愛、私……さくちゃんとは終わったの」
「はぁ~~!!!」
愛の驚きは半端ではなくきっと家の外まで聞こえてるんじゃないかと思うほどだった
「何がどうなったらあんた達がおわるっていうのよ!
伊川センパイ、あんなにもすずみにゾッコンだったじゃない!!」
「ぁ愛おちついて……違うの………
私が悪いの」
私の肩をガッチリと掴み揺さぶる愛をなだめると愛はヘタ~と力を抜いた
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