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「………城崎先生」
「いやん、かおりって呼んで下さいょ」
「…………城崎先生、当たってますよ」
そう、さっきから豊満な胸をワザとなのか俺の腕から背中に当てながらのぞき込むように座っていたのだ
「え~、なにがですか?」
城崎先生は一度少し離れそしてまたさらに押し付けてきているのがあからさまだった
「俺、貧乳好きなんで嬉しくともなんともないですから」
イラッとした俺はキッと城崎先生を睨みつけると、興味なさげに立ち上がった
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