- 31 - 朝陽side
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貴史さんと一緒に現れた涼はまだ幼く、貴史さんの後ろに隠れぴょこりと顔を出した 貴史さんに「挨拶は?」と促されたその少女は少し恥ずかしげに 「はじめまして」 というとニコリと笑った その笑顔は天使のようで一瞬にして俺の心は奪われた 「すずみって言うんだ。仲良くしてやってくれな」 貴史さんはそう言うと俺の頭をキャップの上からポンポンと叩いた .
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