第2章現在
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「給料が減るだろうが、問題が解決するまで、留音さんには朝からの勤務にしていただいたから…」 「「えっ?」」 留音と俺は驚いた。 いつの間に義兄貴が… 「病院の院長に頼んだんだよ… 家と笹島、傘下の組でな…皆、かかりつけ医だというのもあり、快く認めてくれた。何かがあってからではということで…」
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