第2章現在

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その晩、怖がった留音と何度も抱き合った。 ・・・・・・・・・ 翌日、迎えに来るといって組に。 「おはよう、テツさん、義兄貴に相談があるんだけど…いい?」 「どうした?」 事務所で留音の言ったことを打ち明けた。
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