第2章現在

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「ありがとう」 ・・・その日のお迎えにはテツさんが運転し迎えに行き、部屋に戻り数日の荷物を持って戻った。 「近く居る、組員が不振なヤツを見かけたらしいが、しばらく、およがせるそうだ…」 すぐに捕まえるよりはいいだろう… 「大丈夫だからな」 留音には俺がついている。だからギュッと抱きしめてた…震える体を…
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