第3章2人の未来

7/11
前へ
/11ページ
次へ
「はい」 「産むでいいんですよね?」 どう言えばいいのだろうか? 迷ってると、おねぇさんが 「はい。宜しくお願いします」 頭を下げてくれた…産んでいいんだと思うと嬉しくて涙が溢れた。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加