第3章2人の未来

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「ほらほら、泣かないで休んでね。傍にいるから…」 「ありがとうございます…グズン…」 何度も呟き、重たい瞼を閉じた。 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・気がついた時は、病院ではなくて、組の凛太郎の部屋だった。
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