第３章2人の未来

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「まぁ…」 濁したとこで、義兄貴はお見通し。 「留音ちゃんだろう？」 だから一服をしながら、留音の話をした。 「今月までは、夜勤をすべて外してもらったからなぁ… 今後の事は、2人の問題だし、決めればいいと思う。」
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