第1章 忌々しい過去~破壊と蘇生の力より~

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僕の名前は 松谷 しがない 高校生である。 ひょんな事で 異世界へ行ったのだが 1つの問題にぶち当たり・・・・ ? いや、 まだ行ってないか。 今は その計画を遂行中 第2段階 瀕死へ追い込ませてもらう だ。 早速 大西が来た わざと肩と肩がぶつかり 大西『ん?松谷やないか・・・ 今日放課後 体育館倉庫へ来い もし来なかったら・・・・』 と。近くにあった林檎を握力1つでグシャットつぶし どうなるかわかるよな? と 指を鳴らしながら去っていった… その日は1日中ずっとそのことばかり考え 授業に集中できなかった 給食時間 何やらうるさい感じになっていた・・・ 立川『どうする?』 大西『今日は半殺しにしとくか・・・ そうだな お前縄持ってるか?』 木々『持ってるぜ これでどうするんだ?』 大西『確か 西浦?』 西浦『はい?』 大西『桜田は?』 桜田『なんだ?』 大西『お前 キックボクシング部だったよな?』 桜田『そうだが・・・・』 大西『松谷をサンドバックにしてくれないか?』 桜田『そうね。いいかもね』 大西『この縄で縛って 身動き取れなくして あとは半殺しにしちゃってくれ』 桜田『分かった』 大西『場所は・・・・・』 (えらいこと聞いちゃった) 大西『ま・つ・た・に・く・ん? ちょっとトイレに行こうか?』 ~トイレ内部~ 大西『お前 さっきの話聞いてたな?』 松谷『なんのはn(ry』 大西『とぼけんじゃねぇ さっさ言えや』 バキッ と 壁を破壊した・・・ 松谷『し、しました・・・』 大西『来るよな?』 ・・・・・ 『来るよな?』 ・・・・・ 『く・る・よ・な?』 松谷『はいいきます行きます 行かせてください むしろ行きたいです』 大西『言ったからな?俺らは暇じゃないんだからな もし来なかったら・・・・・ わかるね?』 バキッと破壊し 近くの林檎を握りつぶした *いたるところにりんごがあるが 突っ込まないで・・・
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