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翌日 いつもどおり?学校へ行く準備をする
もちろん 昨日の事は全て鮮明に覚えていた
彼らによる制裁と切子の件
半ばルンルン気分で 学校へ到着
授業は邪魔されることもなく スムーズに行き
昼食時間はもちろん昼休みだって何一つなかった
それが奇妙だ とも言えるが
昨日の殺気はこれから踏まえても安易に想像できる
彼らは まとめて今日の分を出す ということをね・・・・
それも分かってのこと 写真家を目指していた彼は
いつの間にか TV関係のカメラとして働いていた時期があった
そのことあってか
俳優とは毎日合える仲 昔演技の勉強を教わったのだ
それが功を制したのか それを利用し
落ち込み気分で 体育館倉庫へやってきたのだ・・・・・
彼らは延滞をも認めない者たちだから 目にもを見せようと
張り切ったわけです・・・
~体育館倉庫 入り口~
立川『おい もし持ってこなかったらどうする?』
大西『決まってんだろ?死なない程度に半殺しするんだよ』
木々『それじゃ 来なかったら?』
大西『そんときは 軽く病院送り程度に痛めつけるだけさ』
病院送り=重症も含む=死目前は重症=殺る
と皆 脳内変換していた頃
一方松谷は
茂みに隠れ盗み聞き。新能力持ちなのか蘇生と破壊の蘇生に注いだのか、耳が非常に良くすべての声を聞き取れたのだ。
だからこそ慎重に事を進めるべく計画を練っているのである。
大西『そろそろ約束の時間だな?』
立川『遅刻の場合は?』
大西『問答無用で病院送りだ』
内心やることえげつねぇ と 松谷思う。
そして・・・・・・
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