第1章 忌々しい過去~破壊と蘇生の力より~

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松谷『おい”立川” ロープとバットを有りったけもってこい』 立川『いいように 言わせておけば』 松谷『なぁ?聞いていなかったのかい?サッサもってこいって言ってんだろう?何を聞いているんだい?』 笑顔のまま ボディーブロー3発食らわす 案の定 苦痛ので歪んが顔を見 笑うが 直様止み 『いいから さっさ 持って来い』 従わざるを得ない そんな状況が続いていく・・・・ んじゃぁ・・・・ と。 松谷『おい”桜田”手伝や!』 桜田『あん?おいお前いい加減にしないt(ry』 松谷『あれれ?”さくらだくん”も馬鹿なのかい?なら・・・』 と 頭 握力1つで持ち浮かばす・・・ 『持ってこないと 潰しちゃうよ~?』 桜田『はぁ~?何言ってy(ry』 松谷『言ったよな?潰すって』 と 握力強める で 離し というところに 立川持ってきたようで 『ほら』と・・・・ 松谷『どうも ありがとう』 で。 1つのバット 勿論金属で 人間の手ではまず曲げることは容易ではない。握力サイキョーでも一瞬には無理 松谷 バットを グニャグニャと紙切れで遊んでる感覚を見させる そして ポンとバットを地面に叩きつけて 曲げた位置を的確にカット 松谷『それでも君は 従えないのかい?』 さすがに あの異様な光景を見たら従うだろう 案の定 仕方なしに手伝うことを承諾。 松谷『んじゃ ”大西”を吊るそうか?』 木々ここに登場 木々『おい。いい加減に』 松谷『なんだい?このメンバーみんな馬鹿なのかい? 聞いていなかったかい?見ていなかったかい?このクズが』 木々『俺のサッカーで鍛え上げたキックを喰らえ』 松谷は動じない それもその筈 彼の足は鉄のごとく硬い皮膚で覆われているのだから・・・ 壊滅郷では基礎の体制 というらしいのだが・・・・ 痛めつけられたのは 木々の方で・・・ 松谷『”木々”。お前死刑な?これ済んだらじっくりとジワジワと痛めつけてやるから 覚悟しろよな? ? ちょっとまって・・・』 と 何かあったのか どこかへ行く 松谷「何?なんのよう?」 地響『あら~あなたも冷たいのね まぁいいや。 そうね 手伝いに来た といったほうがいいかな? とことん破壊しとことん蘇生し とことん身につけ 帰りましょうね』 松谷「んじゃぁ・・・ あそこに金髪の子いるでしょ?逃げないようにして あいつ犯罪者だから死刑にしたいの」
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