第1章 忌々しい過去~破壊と蘇生の力より~

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地響『し?し、し、   死刑?』 松谷「いや。泥棒はするし、個人のプライバシーは破壊するし、容赦なく大切なものを消しまくるからさ」 地響『それは うなずけるが・・・ ちょっとまって ・ ・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・ さっき 閻魔に聞いてきた、それホントかどうか 殺ってもいいかどうか。 いいって 特例だってさ さぁ 逝け』 え? 地響き『行け』 松谷『すまないな。 じゃ逝くか”大西”。 先んずは バットで内臓マッサージ』 と 言いつつ 内臓に向かって金属バットをフルスイング 無論 吐くものは汚物に限らず 血をも吐く・・・ 『内臓を破壊するまでマッサージ。マッサージ』 と 笑顔で 内臓を破壊する・・・ それでもさすがというべきか まだ無事だったようで 松谷『それでは 余分な部分を削り取る運動』 と 宣言し 何思ったか鉄球玉を取り出す 横に落とすし 持ち上げると 落とした位置にはヒビどころかコンクリートが剥げていた・・・ 何を思ったか 男性器へ落下 無論叫ぶ が やめず そのまま もう片方にも同じものを落とし 顔面を引っ張る引っ張る 次に エアかかと落としをやり 地面が先ほど同様になったのを確認させ 鉄球の上にそれを行い 確実に破壊する。 松谷『最期に 生気を消す運動』 そう唱え どこから取り出したか 機械ロボット的何かを見せびらかし、動かし 隣にある壁を殴ると 粉砕はもちろん 遠くへ飛んでいく 続いて後ろにある加工してるだろうと思われる壁を殴る と 破壊せず耐え抜いていたようです そこに 大西 運び出し 松谷『じゃぁ 逝ってらっしゃ~い』 笑顔で言い放ち 殺れと 一言で 完全に生気を奪い 近くにあったサンドバックの中に忍させ そのまま輸送となったそうで 後日 行方不明者は永遠の謎となったようです・・・・ というのはまた別の話 大西。永眠(享年17)
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