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「その制服、あたしの高校と
同じく制服だよ?」
剛斗
「え、先輩ですか!?」
?
「いや、同い年だよ?高校1年」
剛斗
「ええっ!?」
?
「え…あたしのこと
先輩だと思ってたの?」
剛斗
「…うん…」
?
「まぁ…、よく言われるけど…
あ、そろそろ時間だ
じゃあ、あたしはこの辺で
気をつけて帰るんだよ」
剛斗
「あ、名前は…」
?
「明日、会えるよ
だからその時にメアドと
一緒に教えるよ」
そう言って少女は行ってしまった
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