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ヤンキーA
「あ!?
お前こそ何しに来たんだよ!?
俺らのジャマしに来たのか?」
ヤンキー達は1人の少女を
睨みつけた
?
「ふ~ん…あたしにケンカ
売っとるんやね…」
ヤンキーB
「何だとお!?」
少女はヤンキー達を挑発した
そして、剛斗のところに行き、
?
「あちゃ~…、
かなりやられてるね…
大丈夫、あたしが来たからには
心配いらないから
あたしの後ろにいてね」
剛斗
「う、うん、わかった…」
そう言って、少女は
剛斗の前に立った
ヤンキーB
「てめえ…
女は素直にすっこんでろよ!」
ヤンキー達は思いっきり、
鉄パイプを振り上げた
すると…
ヤンキーA
「うっ…!」
ヤンキーB
「ぐわっ!」
剛斗
「えっ…?」
少女はヤンキー達の攻撃を
瞬時に交わし、お腹に
キックを食らわした
そして…、
?
「財布を置いて、
とっとと消えや…
アンタら目障りやねん…」
と言って、冷たい目線で
ヤンキー達を見つめた
ヤンキーA
「クソ…覚えてろよ…!!」
ヤンキー達は悔しそうに
逃げて行った
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