守りたいと思うことと出逢いの時

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ー昼休みー 茅「今日のランチメニューは…( ̄~ ̄;)」 千「(あっ!今日、実彩子と会うんだから夕食要らないんだ!!秀太君に言わなきゃ!!でも…)」 末「(パクパク)」 千「(//////)」 なに照れてるの!!どうせ、秀太君の事だから、いつもみたいに「別にいいじゃない」で済ませると思うし(`Δ´)ここは気合いをいれてo(`^´*) 千「秀太君!!」 末「なに?」 言わなきゃ! 千「今日、実彩子と約束してて、だっちゃんと一緒に行かなきゃいけないから買い出しに行けないんだ!!」 末「…」 あたしは言ったぞ! 末「もう、真司郎の耳に入ったんだ」 千「えっ?」 今、真ちゃんの名前なんて一言も… 末「(¬_¬)」 千「な…なに?」 末「その間抜けな顔はそこまで考えてなかったな…」 千「だって…。あたし一言も、真ちゃんのこと言ってないよ!!」 末「じゃあ、逆に聞くけど…宇野がお前になんの話があるんだよ」 千「そう言われるも…」 末「あったとしてと真司郎のことだろうけど…お前には関係のない話だろ」 千「(ズキッ)そう…だね…」 茅「そこまで言わなくても…ッ」 千「あたし、注文してくる!!」 末「…」 茅「秀太!!好きだって自覚してくれたのは嬉しいけど…」 末「分かってるよ…そんなこと」 秀太は食堂を去った…
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