賭けと言う名の望み

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その頃… 末「…」 女1「英里奈ー!また明日」 英「また明日ー!!」 末「…」 (ブー) (足留めOK!好きな時に実行!!) 末「(そのまま歩き出し)前山先輩」 英「ん……ッ!!あんた、隆弘の…ッ」 末「末吉です」 英「何のよう!!言っておくけど、隆弘のことは許す気無いから…ッ」 (ドンッ) 末「そんなのはどうだっていいです。それよりも俺と遊びません?ちょうど、遊ぶ相手欲しかったでしょ?」 英「はぁ!?何であんたと…ッ!!」 (チュッ) 英「!?んん!!(抵抗する)」 末「…」 -みんなと真司郎の家に行ったあの日- 先「まずは英里奈に声をかける」 末「前山先輩は俺が隆弘の友達だって知ってるはずですが…」 先「それを逆手に取るの!次に強引に誘って!」 末「!?」 先「絶対抵抗すると思うからその時はキスして!」 末「つまり、俺からってことですね」 先「まあ、実際は口だけね!」 末「未遂か…」 先「後は末吉君が英里奈に伝えたいことを言えばいいから!!」 末「…」
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