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-千晃・日高side-
末「…」
千「秀太君!!」
末「なに?」
ちゃんと言わなきゃ!
千「話したいことがあるんだけど!!」
末「撮影終わってからじゃダメ?」
千「別にいいけど…」
末「夜には終わるから…」
千「分かった!」
末「(ごめん…千晃)」
千「…」
秀太君はあたしのこと嫌いになっちゃったのかな…苦しいよ!!
日「千ー晃ー♪」
千「だっちゃん…」
日「どうした?」
千「なんか、この曲が羨ましく思えてきちゃった…まだ、すがられてるぐらい愛されてる方が幸せだよ…」
このまま、話せなくなるのかな…?もう、一緒にご飯食べれなく…やだよ…そんなの(>_<)
日「千晃…」
何言ってるんだよ…千晃はめちゃくちゃ愛されてるよ!秀太がキスぐらいでためらうぐらい千晃が好きなんだから!!って言えたら一発で解決するのにな…(-.-)
千「…」
その後、真司郎のソロシーンも終わり、全員のシーンに移った…(女子は用意されたパイプ椅子に座った)
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