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そして、日は経ち上映当日…
小「何とか間に合いました~(+_+)」
日「ご苦労様小夜ちゃん!!」
小「日高くんの協力もあったからです(*^-^*)」
日「今日で運命が決まるんだな…」
その頃、他のみんなは…
-宇野ちゃんと真司郎-
真「実彩子こっちやって!」
宇「こんな道で見てくれる人本当にいるのかな?」
真「わからん…」
宇「きっと、大丈夫だよね!!」
真「おん♪」
-直也と友香里-
直「友香里本当にありがとう!!」
友「パパもにっしーのこと心配してるしね!!」
直「イスが全部収まる位まで集まるといいな…」
友「確かに旧体育館なんて前は誰も使ってなかったっていうし」
直「秀太がドア壊さなかったらこんなとこ貸してくれなかっただろうね」
友「おかげで鍵穴壊れちゃったし」
直「(苦笑)」
-秀太と千晃-
千「早く早く!!」
末「まだ、始まらねぇーだろ…」
千「そうだけどさ!!」
末「旧体育館か…懐かしいな」
千「うん(ここは他の男子に捕まったあたしを助けてくれた場所…あの時、「守る」って言われたときは素直に嬉しかったな~)」
末「今日のことが成功したら俺らが守る理由もなくなるだろう3月にはソウルエッジボーイも終止符を打つことになる…」
千「そっか…(そうだよね…西子ちゃんを守るためにおこなっていたんだから…ソウルエッジボーイが名前だけになったら秀太君はもうあたしのこと…)」
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