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その夜…
直「まさか、付き合うとはね~(* ̄∇ ̄*)」
西「俺もびっくりしちゃった!!」
茅「浦田くん酔いすぎ!!」
(また持って来たの!?)
友「もう!直也ったら!!」
真「俺らも4月から行けるように手続きしてるとこや」
宇「4月から同じクラスになれるといいなぁ~♪」
日「そうだ!俺、ラッパーになろうと思うんだ!!」
全「ラッパー!?」
日「前々から考えてたことなんだ!!」
千「それって、だっちゃんが遠い人に…(T_T)」
日「そんなしけた顔すんなよ!!これからも俺らは友達だろ!!」
千「だっちゃん~(’_’、)」
茅「素敵な夢だと思うよ!あたしは応援するo(^-^)o」
日「チア~(/////)」
真「(ほんま、面白い奴~♪)」
宇「そういえば、親からの支給って言ったけど…日高君の親って何者?」
日「うち、音楽会社なんだよ」
全「えっー!?」
茅「日高くんってお金持ち!?」
日「まあ…。それ言ったら、隆弘なんてスゴイぞ!」
真「えっ!?何なん?」
西「母が教育委員会の会長って話?それって、スゴイか?」
日「だって、あの性格でたくさんある学校を仕切ってるんだぞ!!それであんな豪邸が…」
西「あれは父さんの力もあっての家なの!」
友「にっしーの家ってさ、今住んでる部屋の何倍?」
西「何倍だろう…?まあ、実家の部屋だけで今住んでる部屋の二倍はあるかな?」
友「あたしの家、普通の家だからうらやましい~!!」
直「友香里の家も普通にスゴイよ…じゃなくて!!隆弘って、会長さんの息子なの!?(あまりの衝撃に酔いが覚めた)」
友「あれ?知らなかった?結構、おばさまメディアに出てるよ!」
西「チアちゃんだって、音楽家夫婦の娘でしょ?」
茅「でも、驚いちゃう{{{{(+_+)}}}}」
西「秀太も…かな…」
千「えっ…。そうなの…」
茅「うん…」
末「…」
直「なんか、急に重い空気になったな…」
真「おん…」
末「…」
千「秀太君?」
末「フフフーン♪」
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