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そしてついに…
ﾊﾟﾘｨｨｨｨｨﾝｯ!!
【亡者の誘い】の魔法陣が砕けた
魔法陣が砕けたと同時に【プロミネンス】も消し、
女の周りに結界(中の温度は25℃くらい)を張った
危ない危ない、女も一緒に蒸発させるとこだった
っと、俺もそろそろ解けるから結界に入るか。
流石にギュラルブレイザーが解けたら俺が熱さで溶けるわ
そう思い俺が女に張った結界に入ると、ちょうどギュラルブレイザーが解けた
ﾗｵﾗ「きゅー…」
ｱｵ「お疲れ様ラオラ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
さて、
「んっ…んん…」
ｱｵ「今回復させるから待ってろ………よし、【リカバリー】」
水と光属性を合わせた回復魔法で女を完全回復させた
ｱｵ「どうだ？」
「…傷も疲れも消えましたわ。おまけに魔力も」
ｱｵ「それはよかった 。それじゃあ、話をしようか…まずはアンタからだ」
「その前に、1つ質問してもよろしくて？」
ｱｵ「構わないが…」
全く予想でいないが、面倒なことじゃなきゃいいか
「アナタ、ランクⅩⅢ(サーティーン)とゆうのはご存知？」
ランクⅩⅢ？ランクってⅩまでじゃないのか？
ｱｵ「いや、知らんな」
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