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リトル「ランクⅩⅢとゆうのはランクⅩを超えた化け物ですわ。
強さ、知識、人格、種族、魔力…あらゆるものを総合して、
手に負えない者達の総称。
私はそのランクⅩⅢ、二つ名【触手姫】。
名前は【リトル=オーガスト】ですわ」
化け物…ね
アオ「って、紹介されて俺はどう反応しろと?」
化け物って言われても、それより強い神に会ってるしなぁw
リトル「えっ?…と、とりあえず名前を言えばよろしくては?」
俺から質問するはずなのに普通に自己紹介じゃねぇかこれじゃ
アオ「それじゃあ…名前は蒼、ギルド【ヘイムダル】所属のランクⅧ。
種族は…一応人間?」
転生者って人間なのか怪しいが…まぁ化け物なら化け物でもいいか
リトル「…はっ?私を倒しておいてランクⅧとはどうゆうことですの?」
アオ「どうゆうことと言われても事実だ。
ほれ」
そう言いつつギルドカードを見せる
リトル「…確かにランクⅧですわ」
俺のギルドカードを確認するとオーガストはorzと落ち込んだ
アオ「落ち込むのはいいが、聞いていいか?」
リトル「…少し待ってくださいまし…さすがにランクが下の方に敗けたのはショックが大きいので…」
それからオーガストが落ち着くまで数分…
リトル「…ふぅ、もう大丈夫ですわ。
それで?聞きたいことはなんですの?」
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