第九章 広がる狂気

23/39
前へ
/39ページ
次へ
ミチ…… 「ひぎぃぃぃぃいいいい!!!!」 「ひっ!?」 ミチミチミチ…… 「ああああああああああああ!!!!!!」 「いやぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!」 怪物が、啓太の傷口を片手でグイグイと割り開きながら、礼奈の頭を無理やりねじ込み始めた。 「ひぎぃゃあああああああああ!!!!」 啓太の股間から、血と糞尿が噴き出し、礼奈の顔を赤く黒く汚していく。 そして、 ゴリリッ! 「んぐぁ!!」 礼奈の後頭部を啓太の骨盤が削った。 礼奈の頭が、啓太の腹部内に本格的に入り込み始めたのだ。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加