第3章2人の未来

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「瑞穂と慎が迎えに行ったから…必ず来る」 知らなかった…義理の姉貴夫婦が行ってくれてるとは… 「車はこっちに向っているから…」 「…はい」 俺は留音の元に向った。 コンコン…ガチャっとドアを開けて入ると―――
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