第3章2人の未来

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「いいんだよ。子供達にも窮屈な生活させてしまっているからな。 留音ちゃんにもだが…」 「私は好きで選んだんですから、気にしないでください。」 マンションに移り、ベランダから見た。 ヒュー…ドン… 夜空に大輪の花が咲くと喜ぶ姪っ子と甥っ子達だった。
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