第1章

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結構、儲かってるんじゃねぇの? そこで、今年の新入社員の名簿をみつけた。 そこである女に興味を持った。 名前は“藤沢佳奈” 「親父、この子、俺の秘書にしてくれ」 「はっ、しずる?」 突然、言う俺に手をとめて傍に来た。 「この子は新入社員だが、配属は――」 「頼むよ。親父。」 俺が社員の彼女に一目惚れ。
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