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ゆいとアキはカウンターに座った。
そして、ゆいはすぐにビールを注文した。
「大将、お久しぶり」
とゆいは微笑んだ。
「ゆいちゃんも久しぶりだね」
大将も微笑み、ゆいにビールを渡した。
「大将、お腹空いてるんだ。
適当に料理出してくれる」
大将は静かにうなづき、料理を作り始めた。
アキは早速話始めた。
『ゆい…、今日の事聞いた。
ごめんね…、ゆいに嫌な思いさせて』
アキは、企画部での事をまたゆいに謝った。
「止めてよ…、謝ることなんてないから。
久しぶりに大きい声出してスッキリしたんだから。
それにしても、アキ久しぶりだね」
ゆいはニッコリ笑っていた。
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